よくご利用いただいているお客様にとっては、ご存知のことかもしれませんが、当ショップでは、胡蝶蘭に付属する立札を登録することができます。
この機能をさらに使いこなすためのご案内をいたします。
まずは登録してみてください
立札の記載内容は、名前を付けて保存することができます。
例えば、「営業先慶事・山下部長用」「2019年取引先宛－社長名」などと言うように、名前が付けられます。
この登録名は、後から変更することができますので、あまり命名基準を考えすぎることなく、ますば登録してみるのが良いと思います。
また、もちろんながら、登録名と共に立札の記載内容も登録されます。
登録された立札情報は「マイ立札リスト」として、以下のようにマイページにて確認、更新することができます。
注文時には、マイ立札リストから使用したい対象を選択し、この記載内容を更新して使ったり、それを再度登録することもできます。
登録名への配慮
「まずは登録を」とお勧めしましたが、それでも、立札の登録数が増えていくことを考えますと、その命名方法に多少のルールを設けるのが良いと思われます。
特に法人様の場合、購入回数が多かったり、異動があることを考慮しますと、いつのどのような用途の立札だったのかわかるような登録名が良いのではないでしょうか。
例：2019年就任祝い用－社長名
この名称に配慮することで、後に胡蝶蘭を注文する担当者様が変わった場合でも、あるいは、贈り主である役員が変わった場合も、前任者の対応履歴が確認でき、些細なことで困惑したり、これまでと異なる対応でつまらぬ恥をかくことがないなど、少しでもお役立ていただければ、この機能を設けた甲斐があります。
それぞれのお客様で事情が異なるので利用方法はそれぞれだと思いますが、この立札の登録機能をうまくお使いください。
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