就任用途の胡蝶蘭

こちらでは、就任用途の胡蝶蘭についてご案内いたします。

以下の表は、当ショップにおける2019年上半期の全注文数と就任用途の注文数における商品別の割合と順位になります。（スマートフォンの場合、以下の表は横移動をしながらご覧ください）

表の読み方　例：対象期間の「就任」用途の受注のうち27.2%がプラチナクラス大輪胡蝶蘭３本立３３輪

※集計対象、および上記表の項目などの基本的な説明は、≫2019年上半期実績レポート（基本説明）をご覧ください。

(1)全体順位との違い

大輪５本立４５輪が５位から３位に、大輪２本立１８輪が１２位から９位に上がっています。

(2)全体割合との差異

就任順位上位５商品の差異を見ますと、大輪３本立２７輪以外は全体割合よりも少し増えていることがわかります。

就任のお祝いは、その対象は個人ですが、贈る理由においては会社や団体と就任者の関わりにあります。このような背景から、定番である大輪３本立３３輪か、あるいは、それよりも少しランクアップした商品を選んでいるのではないでしょうか。

一方、大輪２本立１８輪が、順位も割合もあげている点について、その注文内容を見ますと、どちらかと言うと、個人対個人としての就任をお祝いする商品として選ばれた結果が見られます。

就任する法人によって違いがある

特筆すべきこととして、この集計期間には年度初めの４月があり、社長就任が多いことに変わりはなく、加えて学校、病院関係の就任祝いが多く見受けられます。傾向としましては、国公立の小中学校校長の就任祝いは、大輪３本立３３輪以下のクラスが、大学病院の教授就任は、３本立でも３９輪以上、５本立、７本立がほとんどです。また、会長と社長の同時就任の場合、同時に高価格の商品をお届けするケースが多く見られます。

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